クリニック紹介

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ごあいさつ

私は大阪市西区の出身で大学入学と同時に三重にきて30年になります。眼科医としてその多くを三重大学附属病院で勤務しておりました。大学病院では緑内障、斜視、小児眼科、未熟児網膜症の診断、手術を中心に眼科全般の診療に携わってきました。人生の折り返し地点を迎え大阪に戻ることも考えましたが今後も引き続き三重県で患者様に信頼される医療を提供していきたいと考え、この度開業することにいたしました。また開業するにあたり、手術よりも外来での診察に軸足を移して患者さんのお手伝いをすることに決めました。もし眼のことで困った事がございましたら些細なことでも構いませんのでご相談ください。分かりやすく説明し、相談しながら治療方針をお話しさせていただくつもりです。

院長 築留 英之

院長写真

経歴

2001年
三重大学医学部卒業
2001年
三重大学眼科
2002年
三重中央病院眼科
2003年
松阪市民病院眼科
2006年
三重大学眼科 (緑内障外来、斜視外来、小児眼科外来)
2023年
桑名市総合医療センター眼科
2025年
つきとめ眼科 開業

資格

  • 日本眼科学会認定眼科専門医
  • 医学博士

受賞歴

  • 2015年 日本小児眼科学会賞

開院後の非常勤勤務先

  • 桑名市総合医療センター
  • 三重大学病院

設備紹介

眼底カメラ

daytona_next:眼底カメラ

眼の奥にある網膜、視神経、黄斑、血管などの状態を撮影するためのカメラで、網膜剥離や緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性などの目の病気や疾患の診断に使用します。

視野計

Ap-7700:視野計

目の視野(見える範囲)を測定するための装置で、緑内障や視神経疾患、脳の病変などが原因で起こる視野異常の診断や、進行具合の確認に使用します。

OCT(光干渉断層計)

maestro2:OCT(光干渉断層計)

目の内部、特に網膜や視神経の断層画像を撮影する検査装置で、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、緑内障などの目の疾患の診断や経過観察に使用します。